事業内容

食の安全搬送管理システム設計・開発・製造事業

商品を“1個単位で管理”できる搬送装置システム コンプライアンス強化に! フードテロ防止に! 危機管理意識向上に!

大商品を1個単位で管理できる工夫が満載

企業コンプライアンスの強化と共に、お客様に安心・安全な商品を提供するため、システムのネットワーク環境を備えることが必要です。
当社の「食の安全システム」搬送装置で、製品の安全対策をシステムのハード部分・管理ソフト部分を含め、マテハンのプロの我が社が全て解決いたします。

1 各商品ごとに固有の識別符号を付け、規律設定ができる!

ビン・缶・ボトル・箱・袋などの容器に内容物を充填する際、商品にバーコードやQRコードなど個別判断できる識別符号を付け、1つ1つの商品に一定の規律を設定ができます。

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固有の識別符号はPCに保存

工場を出る際の流通用の箱・搬送容器に積載された状態をPCに記憶します。 これによって、工場から出荷された箱・搬送容器に製品を個別に管理する事が出来て、個別の製品の工場内での過程も含めてトレーサビリティを管理する事が出来ます。

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正規な規律を保持をするため、ライン外に出した製品を認識

作業者がライン外に製品を抜き取ったことで、歯抜けになって規律を乱した状態でも、ライン外に出した製品を認識させる事で正規な規律を保つ事が出来ます。

2 各再投入は、投入者を識別させてライン規律を再設定させる!

再投入の際は、作業者のセキュリティカードを認識させてから、再投入することで商品認識をしてライン規律も正規な状態となります。

セキュリティカードを認識させる 再投入ステーションで自動的に再投入できる
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正再投入者の情報もしっかり記憶

セキュリティカードで読み取った再投入者の情報等の履歴は、PCに記憶されるので安心・安全です。

3 規律外の商品はアラーム排出できる!

最初に付与された規則に沿っていない場合は、全て排出されます。工場内で抜き取り、もしくは一定の排出後にラインを停止する事も出来ます。

規律外の商品があった場合は排出 最終の出荷時に再度識別する
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正マテハンのプロだからできる!製品に合わせ排出方法のご提案

排出する場合も、製品に傷を付けない方法からエアによる簡易な方法まで、その商品にあった排出方法をご提案いたします。

「食の安全システム」の工程

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大沢工業の「食の安全システム」が信頼される3つの理由 最短のライン停止で工事が可能 設備内容によって違いがありますが、最短3日間で工事ができます。マテハンのプロの当社だからこそ、最短のライン停止で工事が可能です。こんな方に最適!流れているラインを長期間ストップできない方に。 全て社内での装置生産なので低コストを実現 全て社内で装置生産している当社だからこそ徹底した低コストを実現しました。 セミオーダーなので、お客様のご予算・ご要望に合わせ最善のシステムをご提案いたします。こんな方に最適!設備投資に制限がある、低予算で導入したい方に。 お客様に合わせた最適な搬送装置をご提案 小改造で既存コンベアとドッキングが可能です。箱詰め装置や箱をパレタイズするシステムやロボット導入なども含めて、お客様に合わせた最適なご提案をさせていただきます。こんな方に最適!現在使っている搬送装置にドッキング・改良したい方に。 ご相談はコチラから